筆の動く儘に

妄想と創作の狭間を漂流する老人のブログ

同じようで同じでない

おはようございます、じゅん爺です。

先日買った珈琲豆。
名前が思い出せなかったのだがそれを買ったお店に行って確認してきた。
豆の名前は「アンデスマウンテン」
エクアドルの豆だ。


今朝は豆の名前が分かったのであらためてというかしみじみと味わいながらこんな事を思いながら飲んだ。

コーヒーに限らず名前を知っていることと知らない事の違いや意味、必要か否かについて・・なんて事を考えて。

今朝の味は昨日ほど酸味を感じなかったが平べったく舌全体に広がる苦味は同じだった。

いつもと同じような現象や体験も日によって微妙に受け止め方は変わる。
つまりはそれが人間なんだろな。

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