グァテマラ
昨日仕事で外に出た途中、珈琲豆がなくなりそうなのでスマホで豆屋さんを検索。
珈琲豆を販売しているおしゃれな喫茶店が見つかりそこに行くとコロナウイルスのため営業を自粛しているという張り紙が貼ってあった。
仕方がないのでそのまま進むとすぐのところに実に昭和チックな豆屋さんがあった。
店内は外観のイメージ通りの造りで大きなメニューが目に飛び込んできた。
まだ買って飲んだことがないグァテマラを200グラム税込500円を頼んだ。
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時代を感じさせる焙煎機
その足でダイソーに行き珈琲豆を入れる容器を探しに行った。
よさそうなのがあったので写真の瓶を4個購入した。
珈琲の袋にはガテマラ200グラムとだけ書いてある。
コク、苦み、酸味などのグラフなど一切書いていないその潔さがうれしい。
今朝グァテマラとその容器を並べるとどうも微妙な雰囲気。
恐る恐る入れてみるとやはり200グラムの豆が全部入らない。
しょうがないので小さい瓶に入りきれなかった豆を入れた。
しかしそんな些細なことを気にしていては生きてはいけないのだ。
期待に胸を膨らませそして鼻の穴も膨らませ珈琲の香を嗅ぎ一口啜る。
今日の感想は苦みとコクと香りがとても良い珈琲と感じた。
次はどの豆にしようかと一人思案して、そうだあと2種類の豆を買ってそれぞれの余った豆をブレンドとして4つ目の瓶に入れればいいやという結論に達した。