筆の動く儘に

妄想と創作の狭間を漂流する老人のブログ

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

答えは自然の中に

綺麗な鏡に映る顔は本当の顔ではない 流れる水に映る顔こそが真実の顔なのだ さあ土砂降りの中を裸足で歩くがいい 流れない雲はなく 無風という風は吹かない 感じるな、考えろ ポケットの中の過去を杖替わりにしてはいけない

生姜湯

こんにちは、じゅん爺です。 今日は腫れて痛い扁桃腺の為にネットで調べたりフォロワーさんからアドバイスをもらったりして生姜湯を買いました。 うがいも意識して行っています。 ネットには生姜湯に極上の蜂蜜を入れれば四日で扁桃腺の腫れが引くと書いてあ…

チューニング

おはようございます、じゅん爺です。 ギターを弾く時はまずチューニング(調弦)をします。 以前は音叉や笛などを使ってチューニングしていましたが最近は便利なチューナーという機械が発売されていてチューニングも簡単になりました。 しかし自分の心をチュ…

風鈴

夏の風物詩のひとつに風鈴があります。 風鈴は椀(わん)、舌(ぜつ)、短冊の三つの部品を紐でつないだシンプルな鐘です。短冊が風を受けて揺れると舌が椀に当たって音が鳴ります。暑い夏、わずかな風で鳴る風鈴。蒸し暑い家の中にいて軒下に吊るした風鈴の…

愚か者

土と緑と風を大事にせずして 猛暑だ酷暑だ地球がおかしいなどと どの口が言う。

苦い思い出

夏が来れば思い出す。 あの日も蝉が鳴いていた。 ふと思い出す苦い過去。 なんとなくビターな味が欲しくって ブラックチョコを囓ってみた。 あの日の思い出に比べれば全然甘いや。