筆の動く儘に

妄想と創作の狭間を漂流する老人のブログ

阪急電車

おはようございます、じゅん爺です。
阪急電車は始発の大阪梅田駅から京都、宝塚、神戸へと線路は伸びています。
ここは国道176号線からの景色、阪急梅田駅を出てすぐの鉄橋です。
鉄橋と言っても下に川が流れているわけではありません。
自動車が走る普通の道路がこの下にあるのです。
梅田を出て川に架かる最初の鉄橋は梅田駅→中津駅→淀川に架かる鉄橋を渡りそして十三駅となります。
阪急電車はいずれの路線もこの十三(じゅうそう)駅まで一旦走りそしてそこから京都、神戸、宝塚へと分岐します。
そういう意味でも十三駅はとても賑わいのある街だと言えるのです。
また阪急電車にはセレブなイメージがありそのイメージ通り車内では私語はほとんどなくとても静かです。
それに席が空いていても座らない人も結構多いのです。
また、年長者や体に不自由があるような人には気軽にそして自然な雰囲気で席を譲る人も多くて実に気持ちのいい車内マナーの電車です。
もちろんそのマナーは阪急電車が強制しているわけではなく乗客が自発的に行う行為なのであります。
 

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道路の上を走る鉄橋

十三(じゅうそう)は一言でいえば繁華街です。

そこにねぎ焼きの”やまもと”と言うお店があります。

このお店は関西では夙に有名で30年以上前から一度ここのねぎ焼きを食べたと思っていました。

いくらでも食べるチャンスはあったのですが近すぎて遠いっていう感じでまったく食べたことがありませんでした。

しかし昨日、ついにやまもとのねぎ焼きを食べたのです。

その模様はユーチューブに投稿しようと現在動画の編集中です。
近いうちにこちらでもご紹介したいと思います。

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ねぎ焼きが来るまでのわくわくして待っています