筆の動く儘に

妄想と創作の狭間で漂流する老人のブログ

色の紅梅、香りの白梅

奈良時代に中国から渡来した白梅を当時の人々はたいそう愛でたそうです。そしてその百年後の平安時代に今度は紅梅が中国から伝わりました。その時の人々の驚きようは大変なもので紅梅の人気は一気に高くなり白梅を凌ぎました。

新歌舞伎座の裏手で写したこの紅梅は「大盃」と言うそうです。
殺風景な場所ですが建物の白い壁と紅梅のコントラストに惹かれふと足を止めしばし眺めていたのでございます。

 

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