筆の動く儘に

妄想と創作の狭間を漂流する老人のブログ

こだわるところ

今まで愛用していたブラウン管テレビの色合いがおかしいとSNSに投稿をしたところすぐにSNS友からもう使っていない液晶テレビ(2011年製)があるとの連絡を受け、早速菓子折りを持って頂戴に上がりました。
よくよく考えてみるとこの22年間ずっと人から貰ったテレビで過ごしています。

今回が生まれて初めての薄型液晶テレビとなります。やはり液晶テレビは省スペースでとても綺麗に映りますね。改めて技術の進歩(8年前の)を感じます。

家電量販店でフルハイビジョンや4Kテレビを見るとすごく綺麗でいいなと思いますが買うところまで気持ちは盛り上がりません。人間の眼はテレビが普通に映っていればそれに馴れるもんです。僕がよく観るのはスポーツ、SF映画、音楽などです。ですので音に関しては僕は拘ります。TVチューナーから音源をオーディオアンプに繋いで5.1chスピーカー+2スピーカー、合計7本のスピーカーで音を再生して悦に入っています。とにかく音がしょぼいと興ざめしてしまうのです。

ともあれ新型の製品を買うのもいいけど中古で安く済ませることが出来ればそれに越したことはないという考えです。

今度は中古のデジカメで何かいいのがないかなとアンテナを広げつつあります。

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東芝のブラウン管テレビ