筆の動く儘に

妄想と創作の狭間で漂流する老人のブログ

孫からの葉書と私の返信

孫二号は年中組の男の子です。 御年五歳にして鉄ちゃんです。 電車に関する知識はとても太刀打ちできません。 そんな孫二号から先週葉書が届きました。 日曜日を待って私は色鉛筆を買いに出かけそして孫への返事を書きました。 今朝一番でポストに投函してき…

昨夜の月は特別な月 旅の途中の知らない街で ぼんやり見上げるのも いい趣向だったかもしれない あとになって気付く事ばかり 人生ってそんなもの 遠い昔の子供の頃 母と手をつないで歩いた川沿いの夜道 突然現れたスーパームーン あの夜から月が特別なものに…

三分間電話の日

今日は三分間電話の日だそうです。公衆電話が三分間の通話料金が十円になったのが一月三十日なのだそうです。 私は 仕事以外の電話はしなくなりました。でも昔はよく電話しました。そして掛ける電話番号はすべて記憶してましたが皆さんもそうだったと思いま…

孫の成長と私の老い

孫の成長はうれしいものだ。しかし孫が長じるにつれふと考える。まてよ、その分僕は老いていくんだなと。孫一号(男の子)は僕のことを「じいじ」と呼ぶ。孫二号(男の子)は「おじいちゃん」。孫三号(女の子)はまだしゃべれない。しゃべれないどころか僕…

大切な刺激

アーユルヴェーダは五千年前から続く最古の医学。健康と長寿を得るための方法で近年は現代医学と併せてその有効性が認められている。 今日は夕方からいつもの貸会議室で会議。席につくとなんだかとても暖かみのある甘い香りが漂ってきた。不思議と穏やかな気…

初春文楽公演

この正月の文楽は六代目竹本織太夫襲名である。織太夫のあの身体から発せられる語りは尋常じゃない。 文楽(歌舞伎もそうだが)を観ていると睡魔に襲われることが多々ある。まあクラッシックのコンサートでもそうなのだが舞台(音楽)に集中している人間の脳…

今日が何の日かは知らないより知っていた方がいい

昨日一月十五日はイチゴの日でした。僕の日は九月一日ですので少し早いけどお知らせしておきます。何事も早くから分かっている方が色々準備できるというもんです。 因みに今日は禁酒の日だそうです。あはは、そんなに困った顔しないでください。

敵から塩が届きますか?

今日は塩の日だそうです。 <塩の日の由来>戦国時代に上杉謙信が敵将武田信玄の領国の甲斐が塩の不足に苦しんでいるのを知り永禄十一年一月十一日塩を送らせたということから「敵の弱みにつけこまず逆にその苦境から救う」、あるいは「本来闘う内容以外のと…

酸っぱい味

特売で買ったインスタントコーヒーに湯を注ぐ コーヒーはブラックだね、なんて気取ってるわけじゃない ミルクとシュガーが面倒くさいだけ 湯を注ぐときにこぼした水浸しのテーブル いちいち拭くのも面倒くさい フーフーと冷ましてゆっくりすする 舌の上をゆ…

二〇一八年の抱負

今週のお題「2018年の抱負」 私が今一番なんとかしようと思っているのが英語です。私の英語のレベルは中学生の時に習った英語をほんの少し覚えている程度です。実は昨年末からワードプレスで英語ブログを開始しました。ワードプレスでは私が住む大阪をはじめ…

古今和歌集

あられを頂きました。六歌仙ならぬ十菓撰とは洒落てますね。歌を詠む人が歌人ならあられを食べる人は菓人かしら。お正月は孫と百人一首してみよう。

年の瀬 繁華街 イルミネーション

繁華街を歩く人はいつもより足早だ。新年を迎える興奮なのか辛かったこの一年を吹っ切りたいのか、その心持ちは人それぞれだろう。 イルミネーション流行りの近年。いたるところイルミネーションだらけだ。青、赤、紫、黄、白と数種類のLEDが輝いている。一…

映るもの

マグカップに注いだコーヒー。これは本当は何色なんだろうとしばし見つめる。するとコーヒーがスクリーンに変わりいろんな物を映し始める。だから朝のコーヒーは時間がかかる。

意識とは

片手にコンビニ弁当の入ったビニール袋、もう片方の手にはお湯を入れたカップラーメンを持った男が歩道橋から降りてくる。信号待ちをしている交差点の向こう側およそ百メートルのところにコンビニがある。おそらくそのコンビニから出てきたのだろう。コンビ…

脳と体

アラカンともなると過去の時間軸に距離感がなくなり昨日のことも一か月前のことも「この前」というカテゴリーに分類され一年前、三年前は「以前」に分類される。四年前、五年前は「あの時」それ以上の過去は「昔」という具合だ。この前学習したことは確かに…

大和八木にて

お茶をすすりながら団子をいただく午後三時。ふと恋飛脚大和往来が頭に浮かぶ。大坂から竹ノ内峠を越える二人の心境に想いを馳せる。新口村はすぐそこ。

眼鏡の紐

便利ではあるが使ってみて分かる不自由もある。紐が無い不自由と紐がある不自由を比べるべきなんだ。要するにメリットに目が眩んで決めちゃ駄目だということ。デメリットつまり短所を見極める目、それが大人の分別というやつだ。で、一番見極めなきゃいけな…

シミと味

そりゃぁあたしだって若い頃はシミなんかひとつもなくってキレイなもんだったわよ。でもね味はね今の方が美味しいんだからね。

再会

遠い記憶のおまえの面影忘れていた訳じゃない思い出さなかっただけ 突然の再会三十八年という時間懐かしさより悲しさがこみ上げる ああ口内炎どうして今なの完全にさよならした筈なのに ああ口内炎なぜに今頃一緒だったあの日がまたふたたび

人を恋うる歌

妻を めとらば 才たけて みめ美わしく情けある 旧表記は「人を戀ふる歌」で、読み方は「ひとをこうるうた」 人を恋うるとは特定の異性を好きになりその人のことを思うこと。あるいは特別な場所などを思うことです。 与謝野鉄幹が「人を恋うる歌」を作ったの…

老眼と狂人

四十歳を過ぎた頃から老眼が始まりました。年々老眼は進み個人差はあるものの大体七十歳頃で止まるそうです。老眼の進行が止まる事を「老眼の完成」と言うそうです。私の場合年寄りとはいえまだまだ老眼完成の域にはほど遠く、年に一度は眼鏡を作り直す事が…

秋の気配

リリリリリリリ秋の虫が鳴き始めました。 夜明け前の激しい土砂降り。陽が昇ると雨は止みました。よく晴れた朝はとても涼しくて秋の気配を感じました。日中は少し暑かったけど昨日や一昨日とは趣が随分違う一日でした。 夏の初めの蝉の声に胸は高鳴ります。…

旅先にて

旅の疲れを癒やしてくれるのは何と言っても窓からの眺望。 西向きの窓だからきっと綺麗な夕焼けが見えるに違いない。 期待を込めて窓のカーテンを開ける。 シャーーーー 見えたのは向かいの部屋の窓でした。

降って来たね、相合傘と洒落込もうか。

茱萸

君は茱萸の実を齧ったことがあるかい 今朝僕はご近所の茱萸を一粒失敬して齧ってみたよ 朝日に照らされキラキラ輝いてとても美しかったからさ 渋くて酸っぱい茱萸の実は甘さのない葡萄のよう それは甘いことなんて滅多にない日常を思わせる味

百万ピースのジグソーパズル

人は生まれ落ちたその瞬間から百万ピースのジグソーパズルに取り組まねばならない。最初から百万ピース全てを持っている人などまずいない。ピースを並べていくうちに手詰まりな状況が必ずやって来る。それがいつなのかは人それぞれ。完成するまでにたった一…

人の身体

おはようございます。 僕は毎晩イヤホンをして音楽を聴きながら眠りに入るのですが左側がよく外れます。 左耳の穴が少し小さいのかもしれません。 人間の身体は左右一対になっている物が多くありますが比べてみるとそれらは対称ではないようです。 右と左を…

思いやりのかたち

お弁当を買いにスーパー万代へ行く。全てのレジが行列だったので各レジに並んでいる人数と、持っている籠の中身をチェックして早く順番がまわってきそうな列を選んだ。並んだ列の先頭にいるレジ中のお婆さんはもう間もなく終わりそうだ。次はカゴ1個をほぼ…

少年易老學難成

少年老いやすく學成難しという教えが身に沁みて分かる頃には文字通り老いを迎えている。學はもう諦めているが顔はなんとか若さを保ちたいと思うのは僕だけではないはずだ。老け顔にサヨナラするには表情筋を鍛えるのがいいらしい。ただしそれは一人の時にす…

人間臭さ

「先日中古で買ったパソコンに仕事で使う販売仕入管理のソフトをインストールしないといけないのだがそのCDをどこに片づけたのかどうしても思い出せない。仕方がないので思い当たる場所をひとつひとつ捜査しついでに要らない物は処分することにした。結局…