じゅん爺の筆の動く儘に

妄想と創作の狭間で漂流する老人のブログ

思えば遠くへ来たもんだ

こんにちは、じゅん爺です。 今、山と田んぼと畑を見つめています。この歳になると改めてこういう風景がいいなと思います。「人」の原点を思い出させてくれるような気がします。 標高300m弱。この低さがほっとさせてくれる。 山の緑と爽やかな風ひらひらと舞…

麦茶

父は麦茶が好きだった。といっても父が麦茶を飲むのは夏の間だけのこと。大きなやかんで沸かしてガラス製のお茶ボトルに注いでそれを冷蔵庫に入れて冷やしておく。汗をかいた後など美味そうにその麦茶を父は飲んでいた。僕はその麦茶が嫌いだった。何故かと…

きのうまでそしてきょうから

おはようございます、じゅん爺です。 僕は街を歩いていて花を見つけると写真を撮り花の名前や花言葉を調べたりして密かに楽しんでいます。それはそれでいいんだけどもある時ふと思ったのです。今咲いている花は実は何ヶ月か前は小さな種でそれを誰かが水をや…

花の枝風に吹かれて舞う花弁ひらひらふわり川面満開

思い出

こんばんは、じゅん爺です。 今日はコンビーフの日だそうでこんなことを思い出しました。 父親がビールのアテにコンビーフを箸で食べていたのは僕が小学校三年生の夏。その時生まれて初めてコンビーフを見た。「食べるか?」と父が聞いたので「食べる!」と…

春の花

桜、さくら、サクラ。桜ばかりに目がいく今日この頃ですがビタミンカラーのフリージアも美しく咲いています。黄色いフリージアの花言葉は「無邪気」。素直で悪気がないという意味。人を勘繰ったり人の言葉を悪い方に深読みする人は嫌だな。僕は割と素直に人…

「パンを食べている僕」

十一歳の孫の版画です。担任の先生に褒められ校長先生には一番いい作品だと言ってもらいました。来週からいよいよ六年生です。 。

思い出のラジカセ

こんばんは、じゅん爺です。 小学六年生の時にソニーのラジカセCF-1110 を買ってもらいました。深夜放送を聞きヒット曲を録音して楽しんでました。それとは別にもう一つの使い方がありました。それはドラマを書いて友達と一緒にセリフを録音して聞く事でした…

適量と極量

おはようございます、じゅん爺です。 極量ってご存知ですか。どんな物にもどんな事にも一生分の量というのが決まっていてそれを極量というのだそうです。そして極量を超えると何らかの症状がでるのです。 花粉症もそうですね。極量を超えると目が痒くなった…

茶屋町

大阪梅田茶屋町にある鶴乃茶屋跡の碑。大阪生まれ大阪育ちの私ですが今から三十年前より以前は茶屋町という名前を聞くことはありませんでした。当時は梅田の裏手にあるいわゆる普通の町でしたが今ではとても賑わった街となり茶屋町は有名な街になりました。 …

シーソーゲーム

春眠暁を覚えず。 そんな言葉があるほど春は眠気の代名詞となっている。私の場合暁どころかランチタイムの九つ刻でも瞼に力が入らず睡魔との闘いを実はこっそりしているのだ。この睡魔は三寒四温の影響で交感神経と副交感神経のバランスが崩れると現れるそう…

ウェイクアップ

充実した睡眠の余韻に浸りながら布団の中で微睡んでいると人間が駄目になる。目が醒めた瞬間に起きるのだ。布団を蹴っ飛ばし上体を起こし鼻から思いっ切り空気を吸う。そして徐ろに立ち上がり洗面所へ向かう。冷たい水でバシャバシャと勢いよく顔を洗う。強…

春の陽射しの中で

陽だまりの暖かさが心地よくなるとどういう訳か木陰の爽やかさも味わいたくなるのが春。両手に花などという欲張った料簡じゃないけれど春はつい人を欲張りにさせる。風呂に浸かりながら酒を飲む。マッサージを受けながら寝る。テレビを見ながらラジオを聴く…

ふたつのレッドスペシャル

第九十一回アカデミー賞授賞式で最多四部門で栄冠を手にしたのは日本でも大ヒットを記録している「ボヘミアン・ラプソディ」で、主演男優賞、編集賞、録音賞、音響編集賞を制した。この映画の音楽プロデューサーはクイーンのギターリストのブライアン・メイ…

人間なんて

何気なく興味本位で覗いたリサイクルショップ。人目を引くように店の外にも商品をたくさん並べてある。店の中は狭くて薄暗くてまるでジャングルのようだ。ドンキホーテもジャングル式陳列で有名だがそれとはまた少し質が違う。汚部屋と言うと大体の雰囲気は…

ノーベル賞

来年は僕が受賞する番だ。なぜなら今研究中の愛Peace細胞がもうすぐ完成するから。そうなれば世界中の争いや差別が無くなるのさ。これでノーベル化学賞とノーベル平和賞のニ冠獲得は決まったも同然だ。

春待ちダンス

五条川端の鴨川沿いで面白い桜の木を見つけました。 直立して両手を広げる木とその横で体を直角に曲げる木。 きっと春を待つダンスをしているのでしょう。

思い出の本

おはようございます、じゅん爺です。 幼稚園の年長さんの時に買って買ってとせがんで買ってもらった本が僕の思い出の本です。 それは「りゅうの目のなみだ」という本。 『なぜ怖がるの? なぜ嫌うの? なぜいじめるの? 「ぼくは、ね、おまえさんをいじめは…

岡崎から三条へ

京都国立近代美術館の東山魁夷展の最終日に行ってきました。半ば諦めていましたがなんとか最終日に観に来る事が出来てよかったです。 「本当のあおに出会う」魁夷が群青と緑青で描いた本当のあお。唐招提寺の障壁画は圧巻でした。「春兆」という作品が印象に…

うろこ雲

もう秋だよ。 お前の好きな夏はもう行っちまったのさ。 いい加減踏ん切りつけな。 高い空からうろこ雲がそう言ってる。 まったく秋ってやつは残酷だ。

月下美人

脳が蒟蒻化した時、眼球はビー玉となり嗅覚が異常なまでに鼻の奥の匂いを感じ舌がスポンジ状になりますよね。そんな時は散髪屋の回転灯の如く身体をグルグルねじるとおへそから意味不明な言葉がコロンと出てきます。僕ぐらいのベテランになるとそんな意味不…

All I've got to do

午後になってようやく雨がやみました。 日が暮れるのも早くなりました。 虫歯の治療も終わりました。 筋肉痛も治りました。 でもすべてをやり終えた訳ではありません。 まだある片付けるべき事が片付いたら 綺麗な夕焼けをぼんやり眺めよう。

雨と風と髪

おはようございます、じゅん爺です。 望むと望まざるにかかわらず髪は伸びる。生きている限りこれは続く、というか生きている証である。 随分髪が伸びてきたのでカットの予約をしました。髪が伸びて鬱陶しいので今は髪留めを使っています。 生きているといえ…

無花果

昨日の朝 ♫六つの無花果を 君が二つ食べる無花果が好きな僕は 今朝は一個にしておくそして無花果は三つ残る ※吉田拓郎リンゴの替え歌 おはようございます、じゅん爺です。 僕の分の無花果を二つ残してあとのお楽しみにしようと思っています。でも時間が経つ…

答えは自然の中に

綺麗な鏡に映る顔は本当の顔ではない 流れる水に映る顔こそが真実の顔なのだ さあ土砂降りの中を裸足で歩くがいい 流れない雲はなく 無風という風は吹かない 感じるな、考えろ ポケットの中の過去を杖替わりにしてはいけない

生姜湯

こんにちは、じゅん爺です。 今日は腫れて痛い扁桃腺の為にネットで調べたりフォロワーさんからアドバイスをもらったりして生姜湯を買いました。 うがいも意識して行っています。 ネットには生姜湯に極上の蜂蜜を入れれば四日で扁桃腺の腫れが引くと書いてあ…

チューニング

おはようございます、じゅん爺です。 ギターを弾く時はまずチューニング(調弦)をします。 以前は音叉や笛などを使ってチューニングしていましたが最近は便利なチューナーという機械が発売されていてチューニングも簡単になりました。 しかし自分の心をチュ…

風鈴

夏の風物詩のひとつに風鈴があります。 風鈴は椀(わん)、舌(ぜつ)、短冊の三つの部品を紐でつないだシンプルな鐘です。短冊が風を受けて揺れると舌が椀に当たって音が鳴ります。暑い夏、わずかな風で鳴る風鈴。蒸し暑い家の中にいて軒下に吊るした風鈴の…

愚か者

土と緑と風を大事にせずして 猛暑だ酷暑だ地球がおかしいなどと どの口が言う。