筆の動く儘に

妄想と創作の狭間を漂流する老人のブログ

パジャマに着替えて布団の上で胡座をかく。
そろそろ1日が終わる。
僕は右手にはてなを持っている。
そしてそのはてなを左の足の裏に押し付けた。
「ギヤーッ」
僕はそのまま後ろに倒れた。

考え過ぎる馬鹿馬鹿しさと考え足りない間抜けさがぶつかってできるうずしほ。
その渦に翻弄されるままどんどん意識が遠ざかっていく。
よし、このまま瞼を閉じることにしよう。
ではではおやすみなさい。

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